事の起こりはIgE(アイジーイー)抗体

治療の目標点

花粉症を見極める検査と費用

アレルギー検査は300項目くらいあり、1回の検査は最大13項目までできます。
検査費用はアレルゲンの種類により、1項目3000円~セットで15000円前後になります。

主な検査には次のようなものがあります。
健康な鼻粘膜と花粉症の人の鼻粘膜の色の違いをみたり、鼻汁を顕微鏡で調べ、好酸球が増えているかどうかをみます。
RAST(ラスト)検査は血液検査で、特定のアレルゲンに対するIgE抗体の量をみるものです。
また、花粉症をおこすいくつかの花粉エキスを皮膚に注射して、15分~20分後にどんな反応が出るかを見る検査もあります。
鼻誘発検査というものもあり、花粉エキスをしみこませた布を鼻に入れて、どんな症状が出るかを調べるものです。

検査では何も異常がない場合でも、何かがアレルゲンになっている可能性については、今後の医学の発展でわかってくるかもしれません。

花粉症の治療方法と費用

先ずは受診して、医師と相談しながら治療していくことが大切です。
生活習慣が違う、勤め人・学生・主婦など、日常生活の中で取り入れやすい方法を選ぶと良いでしょう。

代表的なものは薬物療法です。
対症療法ですが、アレルギーの反応をブロックする、色々な種類の薬があります。
1錠70円前後で、1日2〜3回服用がほとんどで、保険適用なら3割負担です。
点鼻薬にも色々な種類があり、鼻づまり症状が強い時に、点眼薬はアレルギー性結膜炎がおきている時に処方されます。
手術療法には、レーザー焼灼術・電気凝固術・超音波メス凝固術・ラジオ波凝固術・トリクロル酢酸塗布・下鼻甲介粘膜切除術があり、入院の必要はありません。
近年普及してきた舌下免疫療法は、舌の下に治療用のワクチンを垂らす方法で、保険治療としても認められたものですが、認定試験に合格した医師のみが処方できるものです。
年間約24000円になります。


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